2.ものづくりマイスター等の活用

熟練技能者の高齢化や若年層のものづくり離れにより、産業を支えている高度な技能の維持・継承が危惧されています。茨城県では、県内の優れたものづくり技術の維持継承と次世代産業を担う人材の育成を目的として、「ものづくりマイスター」制度を創設しています。
ものづくりマイスター認定者を、希望する県内企業や学校等に対し、その希望にあったマイスターを派遣し、実技指導を行います。

ものづくりマイスター制度(茨城県)についてはこちら

■技能講習会(中小企業・高校大学生)
希望にあったマイスターを派遣し実技指導をします。

■ものづくり教室(中学校以下)
児童・生徒に対し、ものづくりの楽しさを知ってもらうため、実技指導を行います。マイスターの熱心な指導で子供たちに有意義な体験となるよう実施しています。
<参加した児童の声>
・難しかったけど出来上がったときは嬉しかった
・いろんな仕事があるんだなと思った
・職人さんの手がすごかった
ものづくりイメージ3

お問い合わせ ⇒ 茨城県職業能力開発協会 [訓練振興課]
℡(029)221-8647