コンピュータサービス技能評価試験
● 実務に直結した試験内容
● 実社会で即戦力となる部門設定
● 1983年(昭和58年)にスタートした、歴史ある試験
コンピュータサービス技能評価試験の概要
コンピュータサービス技能評価試験は、コンピュータを活用した各種のサービスを行う人々の操作能力を評価する試験です。
この試験は、一定のコンピュータ操作能力を有する人々に対して社会一般の評価を高めるとともに、コンピュータ操作に従事する人々の社会的、経済的地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法(昭和44年法律第64号)に基づいて設立された中央職業能力開発協会と各都道府県職業能力開発協会が共同で、1983年(昭和58年)から実施しています。
合格者のメリット(称号)
企業から信用を保証し、その分野におけるスペシャリストであることが公的に証明されます。
社会の高度化・複雑化にともない、企業でもその職務が専門化・多様化し、その進行の度合いが深まってきている今、あなたの存在を一段とアピールするために、あなたの磨いた知識やスキルを充分に発揮し、確かなステップアップを図ってはいかがですか。
試験に合格しますと、次の称号が与えられます。
- 情報セキュリティ技士の習得年度の翌年度を起算年度とし、3年度目までとした資格の有効期限を設定しています。
- 資格の更新については、情報セキュリティ対策に関する「資格更新セミナー」の受講が必要となります。
※PCドライビング部門の試験結果の提供方法
- 受験のたびごとに、受験ユニットの得点一覧を示す「ユニット別試験結果証明書」が「無料」で交付されます。
- 最初の受験から概ね2年間内に、申請に基づき、次の証明書等が交付されます。
- 1カテゴリー内において、全てのユニットに関し、80点以上の得点を獲得された方→「カテゴリー取得証明書」(手数料2,000円)
- 全てのカテゴリー内において、全てのユニットに関し、80点以上の得点を獲得された方→「合格証書」(無料)
お問合せ
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水戸市水府町864-4 茨城県職業人材育成センター内 訓練振興課
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